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​旅するレストラン『     』

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レストラン「SOLUNA」について

◆名称の由来

「SOLUNA」は、ラテン語で“太陽”を意味する「SOL」と、“月”を意味する「LUNA」を組み合わせた造語です。
太陽と月のリズムに育まれた自然の恵みに心を込めて手を加え、料理として人々に届けたいという想いから名付けました。

◆コンセプト:旅と自然

私は滋賀県で生まれ育ち、四季折々の自然に囲まれながら、家族とともに山で採った山菜や湖で釣った魚を楽しむ食卓を囲んで育ちました。
その原体験から、「食」は単なる“行為”ではなく、“人と人をつなぎ、心に響く体験を生み出すもの”だと強く実感するようになりました。

料理の世界に飛び込んだ後も、レストランで経験を重ねながら、自然と「料理を通じて人の心に残る体験を届けたい」というテーマを模索するようになりました。
それは、“なぜ自分は料理をするのか”“なぜこの道を進むのか”という、自分自身への問いでもありました。

長い時間をかけてその問いに向き合い続けた結果、次のような明確なビジョンにたどり着きました。
「食という表現を通して、自然や風景、文化、そして感動を一皿に映し出したい」
「世界と日本の文化、美意識を融合させ、独自の世界観を創りたい」
この想いをかたちにしたのが、「旅と自然」というコンセプトです。

旅するレストラン主催

株式会社SOLUNA 代表
​一之瀬愛衣

​SOLUNAの由来

「SOLUNA」は、太陽(SOL)と月(LUNA)を意味するラテン語の組み合わせ。

自然のリズムが育む恵みに心を込めて手を加え人々に届けたい、そんな想いからSOLUNAと名付けました。

世界を旅する、ひと皿の物語

私が目指しているのは、
「レストランを訪れる体験」ではなく、
「体験の中にレストランが現れる」ことです。

旅先でふと出会う風景、空気、海の音。
そこに生きる人、育まれる素材──
その一瞬の出会いが、料理と溶け合い、
記憶に残る“食の物語”となっていきます。

私は、場所にとらわれず、
世界各地の自然や文化、人々の営みを舞台に料理を届けてきました。
それが、移動型レストラン「SOLUNA(ソルナ)」のかたちです。

料理は、旅と自然のあいだで生まれる感情を紡ぐ“対話”です。
そして私は、その対話を世界へと広げていく「起業家シェフ」として、
日々、新しい物語を描き続けています。

これまでの開催地

“旅するレストラン”SOLUNAの軌跡

SOLUNAは、場所にしばられないレストランとして、
国内外のさまざまなロケーションで特別な体験を届けてきました。
すべての土地に物語があり、すべての出会いが料理のインスピレーションです。

これまでの舞台は

  • フランス・パリ:ミシュランシェフ御用達の『山下農園』での農園ガストロノミー開催

  • 生産者たちとともに創り上げた一夜限りのコラボレーションディナー

  • ニュージーランド:大地の恵みと自然発酵のワインを生かしたサステナブルなコース体験

  • イタリア・サンレモ:アーティストが集う海辺の街で、地中海の風と太陽を感じるアートガストロノミー

  • 東京・羽田空港:羽田未来総合研究所『和蔵場』とのコラボ開催。

  • 日本の“空の玄関口”で、朝どれ空輸をテーマに食とアートが交差するインスタレーション型レストラン

  • ​東京・代官山 世界を味わう旅するコース

  • 滋賀・湖畔のVILLA:自然と建築美が融合するプライベート空間で、家族の記憶をたどるコース

  • 神奈川・葉山で海を目の前に波の音をBGMに、海と季節を映したアフタヌーン・ガストロノミー

  • カタマランヨット上(船SOLUNA):東京湾や逗子の海を舞台に、時間と共に移ろう景色を皿に映す水上レストラン体験

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